1級土木施工管理技術(令和3年度)問題B

問題.13 / 35 
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静的破砕剤と大型ブレーカを併用する工法で行う橋梁下部工の解体作業に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1). 大型ブレーカを用いる二次破砕、小割りは、静的破砕剤を充填後、ひび割れが発生する前に行う。
(2). 静的破砕剤の練混ぜ水は、清浄な水を使用し、適用温度範囲の上限を超えないように注意する。
(3). 大型ブレーカの作業では、コンクリート塊等の落下、飛散による事故防止のため立入禁止措置を講じる。
(4). 穿孔径については、削岩機などを用いて破砕リフトの計画高さまで穿孔し、適用可能径の上限を超えていないか確認する。
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令和3年度 試験B 第一次検定 過去問題 1級

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