1級土木施工管理技術(令和元年度)問題B

問題.33 / 35 
覚えた数 : -

建設工事における水質汚濁対策に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

(1). pH測定には、浸漬形と流通形の 2 種類があり、浸漬形はパイプラインに組み込むタイプである。
(2). 水質汚濁処理技術には、粒子の沈降、かくはん処理、中和処理、脱水処理がある。
(3). 濁水処理設備は、濁水中の諸成分(SS、pH、油分、重金属類、その他有害物質など)を河川又は下水の放流基準値以下まで下げるための設備である。
(4). 中和処理では、中和剤として硫酸、塩酸又は炭酸ガスが使用され、炭酸ガスを過剰供給すると強酸性となり危険である。
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令和元年度 試験B 第一次検定 過去問題 1級

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