1級土木施工管理技術(平成30年度)問題A

問題.20 / 61 
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損傷を生じた既設コンクリート構造物の補修に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1). 断面修復工法は、劣化又は損傷によって喪失した断面やコンクリートの劣化部分を除去し、ポリマーセメントなどで当初の断面寸法に修復する工法である。
(2). 電気防食工法は、塩害の対策として用いられるが、アルカリシリカ反応と塩害が複合して劣化を生じたコンクリート構造物に適用すると、アルカリシリカ反応を促進することがある。
(3). シラン系表面含浸材を用いた表面処理工法は、コンクリート中の水分低減効果が期待できるのでアルカリシリカ反応抑制効果が期待できる。
(4). 有機系表面被覆工法は、被覆に用いる塗膜に伸縮性があるため、コンクリート中に塩化物イオンが多く浸透した状態での補修に適している工法である。
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平成30年度 試験A 第一次検定 過去問題 1級

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