1級土木施工管理技術(平成30年度)問題A

問題.37 / 61 
覚えた数 : -

離岸堤に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1). 砕波帯付近に離岸堤を設置する場合は、沈下対策を講じる必要があり、従来の施工例からみればマット、シート類よりも捨石工が優れている。
(2). 開口部や堤端部は、施工後の波浪によってかなり洗掘されることがあり、計画の1基分はなるべくまとめて施工することが望ましい。
(3). 離岸堤は、侵食区域の下手側(漂砂供給源に遠い側)から設置すると上手側の侵食傾向を増長させることになるので、原則として上手側から着手し、順次下手に施工する。
(4). 汀線が後退しつつある区域に護岸と離岸堤を新設する場合は、なるべく護岸を施工する前に離岸堤を設置し、その後に護岸を設置するのが望ましい。
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平成30年度 試験A 第一次検定 過去問題 1級

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