1級土木施工管理技術(平成30年度)問題A

問題.41 / 61 
覚えた数 : -

鉄道路盤改良における噴泥対策工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1). 噴泥は、大別して路盤噴泥と道床噴泥に分けられ、路盤噴泥は地表水又は地下水により軟化した路盤の土が、道床の間げきを上昇するものである。
(2). 噴泥対策工の一つである道床厚増加工法は、在来道床を除去し、軌きょうをこう上して新しい道床を突き固める工法である。
(3). 路盤噴泥の発生を防止するには、その発生の誘因となる水、路盤土、荷重の三要素のすべてを除去しなければならない。
(4). 噴泥対策工の一つである路盤置換工法は、路盤材料を良質な噴泥を発生しない材料で置換し、噴泥を防止する工法である。
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平成30年度 試験A 第一次検定 過去問題 1級

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