1級土木施工管理技術(平成30年度)問題A

問題.53 / 61 
覚えた数 : -

労働安全衛生法令上、高さが5m以上のコンクリート造の工作物の解体作業における危険を防止するために、事業者が行わなければならない事項に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1). 作業の方法及び労働者の配置を決定し、作業を直接指揮すること。
(2). 外壁、柱等の引倒し等の作業を行うときは、引倒し等について一定の合図を定め、関係労働者に周知させること。
(3). 作業を行う区域内には、関係労働者以外の労働者の立入りを禁止すること。
(4). 器具、工具等を上げ、又は下ろすときは、つり綱、つり袋等を労働者に使用させること。
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平成30年度 試験A 第一次検定 過去問題 1級

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