1級土木施工管理技術(平成30年度)問題A

問題.8 / 61 
覚えた数 : -

コンクリートの打込みに関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

(1). コンクリートの1層当たりの打込み高さは、棒状バイブレータの振動部分の長さよりも大きくなるようにする。
(2). コンクリートを2層に打ち重ねる部位の締固めについて、下層側のコンクリートの過剰締固めを起こさぬようにするため、上層側のコンクリートの締固めでは、振動機を下層側のコンクリートに入らないようにする。
(3). コールドジョイントの発生を防止するため、壁とスラブの連続した部分のコンクリートを連続して打ち込むようにする。
(4). コンクリートを2層以上に分けて打ち込む場合、上層と下層が一体となるように施工し、コールドジョイントが発生しないよう外気温による許容打重ね時間間隔を定めるようにする。
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平成30年度 試験A 第一次検定 過去問題 1級

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