1級土木施工管理技術(平成29年度)問題A

問題.26 / 61 
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がけ崩れ防止工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1). 排水工は、がけ崩れの主要因となる地表水、地下水の斜面への流入を防止することにより、斜面の安全性を高めるとともに、がけ崩れ防止施設の安全性を増すために設けられる。
(2). 法枠工は、斜面に枠材を設置し、法枠内を植生工や吹付け工、コンクリート張り工などで被覆し、斜面の風化や侵食の防止をはかる工法である。
(3). 落石対策工のうち落石予防工は、発生した落石を斜面下部や中部で止めるものであり、落石防護工は、斜面上の転石の除去など落石の発生を未然に防ぐものである。
(4). 擁壁工は、斜面脚部の安定や斜面上部からの崩壊土砂の待受けなどをはかる工法で、基礎掘削や斜面下部の切土は、斜面の安定に及ぼす影響が大きいので最小限になるように検討する。
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平成29年度 試験A 第一次検定 過去問題 1級

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