1級土木施工管理技術(平成29年度)問題A

問題.38 / 61 
覚えた数 : -

人工リーフの被覆工に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

(1). 被覆工に形状の整った自然石やコンクリートブロックを用いる場合には、被覆材を複数層に並べるように施工する。
(2). 被覆工が大きな間げきを有する場合には、中詰工の表面付近には被覆工の間げきより小さな径を有する中詰材の層を設け、中詰材が吸い出されないように施工する。
(3). 被覆工に空げき率の高い異形ブロックを用いる場合には、中詰工の法勾配は緩勾配とせずに各異形ブロックが最も安定した形状となるように積む。
(4). 被覆工に平型ブロックを用いる場合には、空げきのない形状・構造のコンクリートブロックを用いるのがよい。
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平成29年度 試験A 第一次検定 過去問題 1級

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