1級土木施工管理技術(平成29年度)問題B

問題.13 / 35 
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工程管理に用いられるバーチャート工程表とネットワーク式工程表に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

(1). バーチャート工程表は、簡単な工事で作業数の少ない場合に適しているが、複雑な工事では作成・変更・読取りが難しい。
(2). バーチャート工程表は、各作業の所要日数がタイムスケールで描かれて見やすく、実施工程を書き入れることにより一目で工事の進捗状況がわかる。
(3). ネットワーク式工程表の所要時間は、各作業の最早の経路により所要時間を決めている。
(4). ネットワーク式工程表の結合点は、結合点に入ってくる矢線(作業)が全て終了しないと、結合点から出ていく矢線(作業)は開始できない関係を示している。
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平成29年度 試験B 第一次検定 過去問題 1級

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