1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題A

問題.18 / 44 
覚えた数 : -

熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

(1). 実効温度差は、外壁面全日射量、外壁日射吸収率、外壁表面熱伝達率等の要因により変わる。
(2). 壁体の構造が同じであっても、壁体表面の熱伝達率が大きくなるほど、熱通過率は大きくなる。
(3). 暖房負荷計算では、暖房室が外気に面したドアを有する場合、隙間風負荷を考慮する。
(4). 暖房負荷計算では、外壁の負荷は、一般的に、実効温度差を用いて計算する。
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