1級管工事施工管理技士(令和3年度)問題B

問題.19 / 29 
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1号消火栓を用いた屋内消火栓設備の設置に関する記述のうち、「消防法」上、誤っているものはどれか。

(1). 主配管のうち、立上り管は、管の呼びで50mm以上のものとしなければならない。
(2). 屋内消火栓の開閉弁は、床面からの高さが1.5m以下の位置又は天井に設けることとし、当該開閉弁を天井に設ける場合にあっては、当該開閉弁は自動式のものとしなければならない。
(3). 水源の水量は、屋内消火栓の設置個数が最も多い階における当該設置個数(当該設置個数が2を超えるときは、2とする。)に2.6m3を乗じて得た量以上の量としなければならない。
(4). 加圧送水装置は、屋内消火栓設備のノズルの先端における放水圧力が0.7MPaを超えるように設けなければならない。
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