ガンマ線透過写真撮影作業主任者(令和6年4月)

問題.7 / 40 
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放射線防護のための被ばく線量の算定に関する次のAからDの記述について、誤っているものの組合せは(1)~(5)のうちどれか。
 A 外部被ばくによる実効線量は、法令に基づき放射線測定器を装着した各部位の1 cm 線量当量及び70 µm 線量当量を用いて算定する。
 B 皮膚の等価線量は、ガンマ線については70 µm 線量当量により算定する。
 C 眼の水晶体の等価線量は、放射線の種類及びエネルギーに応じて、1 cm 線量当量、3 mm 線量当量又は70 µm 線量当量のうちいずれか適切なものにより算定する。
 D 妊娠中の女性の腹部表面の等価線量は、腹・大腿部における70 µm 線量当量により算定する。

(1). A,B
(2). A,C
(3). A,D
(4). B,C
(5). B,D
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令和6年度 4月実施分 公表問題 ガンマ線による透過写真の撮影の作業に関する知識

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