平成29年(2017年)宅建

問題.14 / 50 
覚えた数 : -

不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。

1. 建物の名称があるときは、その名称も当該建物の表示に関する登記の登記事項となる。
2. 地上権の設定の登記をする場合において、地上権の存続期間の定めがあるときは、その定めも登記事項となる。
3. 賃借権の設定の登記をする場合において、敷金があるときであっても、その旨は登記事項とならない。
4. 事業用定期借地権として借地借家法第23条第1項の定めのある賃借権の設定の登記をする場合、その定めも登記事項となる。
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