平成28年(2016年)宅建

問題.18 / 50 
覚えた数 : -

建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1. 防火地域にある建築物で、外壁が耐火構造のものについては、その外壁を隣地境界線に接して設けることができる。
2. 高さ30mの建築物には、原則として非常用の昇降機を設けなければならない。
3. 準防火地域内においては、延べ面積が2,000㎡の共同住宅は準耐火建築物としなければならない。
4. 延べ面積が1,000㎡を超える耐火建築物は、防火上有効な構造の防火壁又は防火床によって有効に区画し、かつ、各区画の床面積の合計をそれぞれ1,000㎡以内としなければならない。
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