平成27年(2015年)宅建

問題.49 / 50 
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土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1. 我が国の低地は、ここ数千年の間に形成され、湿地や旧河道であった若い軟弱な地盤の地域がほとんどである。
2. 臨海部の低地は、洪水、高潮、地震による津波などの災害が多く、住宅地として利用するには、十分な防災対策と注意が必要である。
3. 台地上の池沼を埋め立てた地盤は、液状化に対して安全である。
4. 都市周辺の丘陵や山麓に広がった住宅地は、土砂災害が起こる場合があり、注意する必要がある。
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