平成17年(2005年)宅建

問題.44 / 50 
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宅地建物取引業者A(消費税課税事業者)が、B所有の居住用建物について、媒介により貸主Bと借主Cとの賃貸借契約を成立させた場合において、Aが受けることのできる報酬額について、誤っているものはどれか。
なお、建物の1月分の借賃は9万円とする。

1. Aは、BとCの承諾を得たときは、Bから99,000円、Cから99,000円を受領できる。
2. Aは、Bの承諾を得たときは、Bのみから99,000円を受領できる。
3. Aは、Bから49,500円、Cから49,500円を受領できる。
4. Aは、Bの承諾を得たときは、Bから70,000円、Cから29,000円を受領できる。
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