平成13年(2001年)宅建

問題.6 / 50 
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契約当事者が死亡した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。

1. 委任契約において、委任者又は受任者が死亡した場合、委任契約は終了する。
2. 使用貸借契約において、貸主又は借主が死亡した場合、使用貸借契約は効力を失う。
3. 組合契約において、組合員が死亡した場合、当該組合員は組合契約から脱退する。
4. 定期贈与契約(定期の給付を目的とする贈与契約)において、贈与者又は受贈者が死亡した場合、定期贈与契約は効力を失う。
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