FP2級(2025年5月)CBT公開問題

問題.51 / 60 
覚えた数 : -

民法上の贈与に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1. 定期贈与は、贈与者または受贈者のいずれか一方が生存している限り、その効力を失うことはない。
2. 書面によらない贈与は、当該贈与契約の履行が終わった部分を除き、贈与者および受贈者が解除をすることができる。
3. 負担付贈与の受贈者が、その負担である義務を履行しない場合において、贈与者が相当の期間を定めてその履行の催告をし、その期間内に履行がなくても、原則として、贈与者が当該贈与契約の解除をすることはできない。
4. 死因贈与には民法の遺贈に関する規定が準用されるため、贈与者の相続開始後、死因贈与契約書について家庭裁判所による検認を請求する必要がある。
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FP2級 2025年 5月 過去問題 公表問題

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