賃貸不動産経営管理士(令和2年度)

問題.10 / 50 
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賃貸住宅管理業者登録制度の基幹事務に関し「家賃、敷金等の受領に係る事務」についての次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1. 管理業者が、媒介業務として借主から家賃、敷金等を預かり、貸主に送金する事務は、基幹事務に該当しない。
2. 家賃保証会社が、貸主の委託を受けて、家賃の集金を行い、貸主に送金する事務は、基幹事務に該当する。
3. 家賃保証会社が、家賃滞納時に、家賃債務保証契約に基づき、家賃を立て替えて代位弁済し、借主に求償する事務は、基幹事務に該当する。
4. 賃貸住宅を転貸する管理業者(サブリース業者)が、貸主として転借入(入居者)から家賃、敷金等を受領する事務は、基幹事務に該当する。
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