賃貸不動産経営管理士(令和元年度)

問題.22 / 40 
覚えた数 : -

原状回復における経過年数の考慮に関する次の記述のうち、適切なものの組合せはどれか。

ア. ガイドラインによれば、クッションフロアは8年で残存価値1円となるような直線または曲線を想定し、借主の負担を決定する。
イ. ガイドラインによれば、借主の過失によって必要となったフローリングの部分補修は、経過年数を考慮することなく借主の負担となる。
ウ. ガイドラインによれば、借主が喫煙したことによって必要となったクロスの張替え費用は、経過年数を考慮することなく借主の負担となる。
エ. ガイドラインによれば、耐用年数を経過したクロスであっても、使用可能である場合には、借主が行った落書きを消すための費用については、借主の負担となることがある。

1. ア、イ
2. ア、ウ
3. イ、エ
4. ウ、エ
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