賃貸不動産経営管理士(令和元年度)

問題.29 / 40 
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地震による被災直後の応急危険度判定及び罹(り)災証明書に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

1. 応急危険度判定は、建築技術者が建物所有者の要請により行うことが一般的である。
2. 応急危険度判定は、建物の人命に及ぼす危険の度合いを「危険」「要注意」「調査済」の3ランクに区分している。
3. 応急危険度判定は、外観調査に重点をおいて応急的な危険度の判定を行う。
4. 罹(り)災証明書は、家屋の財産的被害の程度(全壊、半壊など)を市町村長(東京都においては区長)が証明するものである。
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