賃貸不動産経営管理士(平成30年度)

問題.8 / 40 
覚えた数 : -

賃貸不動産の管理受託契約に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。

1. 賃料等の受領に係る事務を目的とする管理受託契約においては、履行期に関する特約がない場合、受託業務の履行と報酬の支払とが同時履行の関係にある。
2. 委託者が死亡した場合、管理受託契約に特約がなくとも、相続人が管理受託契約の委託者となり、管理受託契約は終了しない。
3. 受託者たる管理業者は、委託者の承諾を得ずとも、必要があれば管理業務を再委託することができる。
4. 管理受託契約は、請負と異なり、仕事の完成は目的となっていない。
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