賃貸不動産経営管理士(平成29年度)

問題.15 / 40 
覚えた数 : -

賃貸借契約の保証に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1. 保証人は、更新後の賃貸借から生ずる借主の債務については、別途、保証契約を更新しない限り、保証債務を負わない。
2. 連帯保証人は、貸主から保証債務の履行を求められたときに、まず借主に催告すべき旨を請求することができない。
3. 貸主が賃貸物件を第三者に譲渡した場合、保証契約は当然に終了し、保証人は新貸主との間で保証債務を負わない。
4. 賃料債務の保証人の場合は、書面を作成しなくても効力が生じる。
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