賃貸不動産経営管理士(令和4年度)

問題.27 / 50 
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Aを貸主、Bを借主として令和4年5月1日に締結された期間1年の建物賃貸借契約において、CはBから委託を受けてAと連帯保証契約を同
日締結した。この事案に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

ア AB間の建物賃貸借契約が法定更新されると、AC間の保証契約も法定更新される。
イ Aは極度額の記載のない連帯保証契約書を持参してCと面会し、口頭で極度額について合意した上、Cの署名押印を得た。この場合も連帯保証契約は効力を生じる。
ウ Cが、Aに対して、Bの賃料その他の債務について、不履行の有無、利息、違約金、損害賠償などの額について情報提供を求めた場合、Aは個人情報保護を理由に情報提供を拒むことはできない。
エ Bが死亡すると、連帯保証契約の元本は確定する。

1. ア、イ
2. イ、ウ
3. ウ、エ
4. ア、エ
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