賃貸不動産経営管理士(令和5年度)

問題.49 / 50 
覚えた数 : -

不動産の税金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1. 事務所・店舗などの賃料は消費税の課税売上であるが、住宅の貸付け(貸付期間が1か月未満のものを除く)による賃料は非課税売上である
2. 所得税や住民税を支払った場合、これらの税金は不動産所得の計算上、必要経費に含めることができる。
3. 土地の固定資産税については、住宅(賃貸用も含む。)を建てることにより軽減される措置が設けられている。
4. 消費税に関して免税事業者が課税事業者(適格請求書発行事業者)になった場合には、令和5年10月1日から令和8年9月30日までの日の属する課税期間においては、納付税額を課税標準額に対する消費税額の2割とすることができる。
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