管理業務主任者(令和2年度)

問題.40 / 50 
覚えた数 : -

不動産登記法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1. 区分建物の所有権に関する事項は、登記記録の甲区欄に記録され、所有権の仮登記、仮差押え登記は乙区欄に記録される。
2. 区分建物の表示に関する登記における区分建物の床面積は、各階ごとに壁その他の区画の中心線で囲まれた部分の水平投影面積(いわゆる壁心計算による面積)により算出する。
3. 権利に関する登記を申請する場合において、その申請情報と併せて登記原因を証する情報をその登記所に提供しなければならない。
4. 登記記録の表題部には、土地又は建物の固定資産税評価額も記録される。
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