管理業務主任者(平成24年度)

問題.16 / 50 
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管理組合の税務に関する次の記述のうち、税法の規定によれば、正しいものはどれか。

1. 所得税法上、管理組合が受け取る預金利子や配当による収入には、所得税は課税されない。
2. 組合員が使用する駐車場の収入は、消費税の課税対象とはならず、課税売上高を構成しないが、専用庭使用料は消費税の課税対象となる。
3. 管理組合の支出のうち管理組合が雇用している従業員の給与は、消費税の課税取引として課税対象となる。
4. 前々年度(平成22年1月1日から1年間)の課税売上高が300万円、前年度(平成23年1月1日から1年間)の課税売上高が1,200万円、当年度(平成24年1月1日から1年間)の課税売上高が1,300万円の場合、当年度は消費税の納税義務者とはならず、消費税を納入する必要はない。
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