管理業務主任者(平成24年度)

問題.20 / 50 
覚えた数 : -

免震構造・工法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1. 免震構造とは、免震層を配置することにより、地震力に対して建築物がゆっくりと水平移動し、建築物に作用する地震力を低減する構造形式をいう。
2. 免震工法を採用した建築物を建築する場合の構造方法は、必ず国土交通大臣の認定を受けなければならない。
3. 免震構造に用いられる免震材料は、鉛直荷重を支持し、建築物の水平方向の変形性能を確保する支承材のみである。
4. 免震構造の建築物であっても、建築設備の設計・施工においては耐震及び制震構造の建築物との違いはない。
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