管理業務主任者(平成24年度)

問題.34 / 50 
覚えた数 : -

管理組合法人に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、正しいものはどれか。

1. 管理組合法人の事務のうち、保存行為は理事が決することができる。
2. 義務違反者に対し、共同の利益に反する行為の停止等を請求する場合は、理事が原告となる。
3. 理事が特定の行為の代理を他人に委任することを、規約又は集会の決議によって禁止することはできない。
4. 共用部分に関する損害保険契約に基づく損害保険金の請求及び受領は、理事が行う。
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