管理業務主任者(平成23年度)

問題.38 / 50 
覚えた数 : -

管理組合法人に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、正しいものはどれか。

1. 管理組合法人に関して登記すべき事項は、登記した後でなければ、第三者に対抗することができない。
2. 集会所のみを共有する1戸建て住宅で構成される団地管理組合は、団地管理組合法人になることができない。
3. 管理組合法人には、必ず理事を置かなければならないが、監事の設置については任意である。
4. 管理組合法人の代理権に加えた制限は、第三者の善意、悪意にかかわらず、その第三者に対抗することができない。
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