管理業務主任者(平成21年度)

問題.43 / 50 
覚えた数 : -

不動産登記法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1. 区分建物の所有権の保存登記は、表題部所有者から所有権を取得した者も申請することができる。
2. 登記記録の表題部には、表示に関する事項が記録され、土地建物いずれにおいても、当該不動産の評価額も記録される。
3. 仮登記がなされた場合、その後に仮登記権利者以外の者に対する所有権移転の本登記をすることはできない。
4. 所有権に関するものであっても、所有権の仮登記、所有権の買戻権の登記は、登記記録の乙区欄に記録される。
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