管理業務主任者(平成20年度)

問題.21 / 50 
覚えた数 : -

避雷設備に関する次の記述のうち、建築基準法によれば、誤っているものはどれか。

1. 建築面積の8分の1以内の階段室を除いた高さが20mを超える建築物には、原則として避雷設備を設けなければならない。
2. 避雷設備の構造方法を規定する日本工業規格が2003年に改正され、それに伴い建設省告示も改正されたが、それ以前の1992年の日本工業規格に適合するものは、現在の国土交通省告示に適合するものとみなされる。
3. 建物の雷撃に対する保護レベルは、ⅠからⅣに区分されている。
4. 定期的な検査を行うことを基本的条件として求めているが、その頻度については示されていない。
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