管理業務主任者(平成20年度)

問題.22 / 50 
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建築物の耐震改修の促進に関する法律(平成7年法律第123号。以下同じ。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1. 床面積の合計が1,000㎡以上の共同住宅は、すべて特定既存耐震不適格建築物に含まれる。
2. 所管行政庁は、特定既存耐震不適格建築物の耐震診断及び耐震改修について必要な指導及び助言ができる。
3. 耐震改修を行おうとした者が、耐震改修の計画の認定を申請できるのは、特定既存耐震不適格建築物に限られる。
4. 所管行政庁が、耐震改修の計画の認定をした場合でも、建築基準法に基づく建築確認を受ける必要がある。
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