マンション管理士(平成20年度)

問題.14 / 50 
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Aが甲マンションの101号室を購入するに際してB銀行から融資を受け、AがBのために同室に抵当権を設定しその登記がなされていた場合に関する次の記述のうち、民法及び不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。

1. Aが101号室をCに売却する場合、Cは,Bの承諾を得ることなく同室の所有権を取得することができる。
2. AのBに対する債務が消滅した場合、Bの抵当権の陶器が抹消されていないときでも、Aは、当該抵当権の消滅を第三者に対抗することができる。
3. AのBに対する債務について連帯保証をしたDの保証債務は、Bから、AのBに対する債務が消滅した旨の通知がDに到着したときに消滅する。
4. Aが101号室を第三者に賃貸する場合、Bの承諾がなくてもその賃借権の登記をすることができる。
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