マンション管理士(平成20年度)

問題.40 / 50 
覚えた数 : -

マンションの外壁等の断熱に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

1. 既存の外壁に、同じ厚さであれば熱伝導率が大きい断熱材を取りつける方が、熱の損失を軽減する効果が大きくなる。
2. 窓のサッシの二重化は、窓の熱貫流抵抗を大きくし、熱の損失を軽減する効果が大きい。
3. 外壁は、同じ厚さであれば熱貫流率が大きい方が、結露が発生する可能性が大きくなる。
4. 既存の外壁に、同じ厚さの同じ断熱材を、室外側に取りつけた場合でも室内側に取りつけた場合でも、断熱材と外壁を合わせた熱伝導抵抗は等しい。
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