マンション管理士(令和3年度)

問題.3 / 50 
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管理組合法人に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。

1. 管理組合法人の理事は、規約又は集会の決議により、管理組合法人の事務に関し、区分所有者のために、原告又は被告となることができる。
2. 管理組合法人は、区分所有者名簿を備え置き、区分所有者の変更があるごとに必要な変更を加えなければならない。
3. 管理組合法人は、建物の全部の滅失又は建物に専有部分がなくなったことのほか、区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数の集会の決議によっても解散する。
4. 管理組合法人は、代表理事がその職務を行うについて第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。
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