保育士(令和3年 前期)(保育の心理学)

問題.6 / 20 
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次の文は、幼児の学びの過程に関する記述である。( a )~( d )の下線部分を説明するものとして、【説明欄】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。

幼児期においても、子どもは様々な工夫をしながら、すでに計算のやり方を発見しているのである。例えば、( a )おはじき2個と3個を合わせるのであれば、指を2本立て、次に指を3本立て、改めて( b )指を数え直すと5になることを見い出す。そのうちに、はじめの2本は立てずに後の3本を立て、( c )「1、2」と口で言って、3本の指を立てる時点で「3、4、5」と口で言うこともするようになる。さらに( d )「3に5を足す」といった場合に、「5に3を足す」というように、順序を逆に行うと楽だということも発見する。

【説明欄】

ア  「対象を数える順序は数に無関係である」ことは順序不変の原則という。
イ  「数詞をいつも同じ順序で唱える」ことは安定した順序の原則という。
ウ  「付与された最後の数詞が対象の集合の数を示す」ことは基数の原則という。
エ  「数える対象のそれぞれに、ただ一つの数詞を割り当てる」ことは一対一対の原則という。

1. a:ア  b:イ  c:ウ  d:エ
2. a:ア  b:ウ  c:イ  d:エ
3. a:ウ  b:イ  c:エ  d:ア
4. a:エ  b:ア  c:ウ  d:イ
5. a:エ  b:ウ  c:イ  d:ア
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令和3年度 前期 保育の心理学

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