第二種衛生管理者(平成28年10月)

問題.17 / 30 
覚えた数 : -

出血及び止血法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

(1). 体内の全血液量の10分の1程度が急激に失われると、生命が危険な状態となる。
(2). 直接圧迫法は、出血部を直接圧迫する方法であって、最も簡単で効果的な方法である。
(3). 間接圧迫法は、出血部より心臓に近い部位の動脈を圧迫する方法である。
(4). 静脈性出血は、傷口からゆっくり持続的に湧き出るような出血である。
(5). 止血処置を行うときは、感染防止のため、ビニール手袋を着用したりビニール袋を活用したりして、血液に直接触れないようにする。
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平成28年度 10月実施分 公表問題

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