貸金業務取扱主任者資格試験(平成28年度)

問題.49 / 50 
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会社計算規則に規定する貸借対照表等(注)に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。

(注) 貸借対照表等とは、貸借対照表及び連結貸借対照表をいう。

①. 固定資産に係る項目は、有形固定資産、無形固定資産及び投資その他の資産に区分しなければならない。
②. 前受金(受注工事、受注品等に対する前受金をいう。)は、流動資産に属するものとされている。
③. 前払費用であって、1年内に費用となるべきものは、流動負債に属するものとされている。
④. 株式会社の貸借対照表における純資産の部は、株主資本、自己株式及び社債に区分しなければならない。
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