介護福祉士国家試験(第33回)(令和2年度)

問題.13 / 125 
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Dさん(64歳、女性、障害支援区分4、身体障害者手帳2級)は、「障害者総合支援法」の居宅介護を利用して生活している。この居宅介護事業所は共生型サービスの対象となっている。Dさんは65歳になった後のサービスについて心配になり、担当の居宅介護職員に、「65歳になっても今利用しているサービスは使えるのか」と尋ねてきた。居宅介護事業所の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
(注)「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。

1. Dさんは障害者なので介護保険サービスを利用することはないと伝える。
2. 障害者の場合は75歳になると介護保険サービスに移行すると伝える。
3. 現在利用しているサービスを継続して利用することができると伝える。
4. 継続して利用できるかどうか65歳になった後で検討すると伝える。
5. 介護予防のための通所介護(デイサービス)を利用することになると伝える。
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