介護福祉士国家試験(第24回)(平成24年度)

問題.104 / 120 
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Jさん(80歳,女性)は腰椎圧迫骨折(lumbar compression fracture)のため2週間入院し、10日前に退院した。症状は軽快し現在はコルセットを使用しており、腰痛もない。ほかに持病はなく日常生活は自立している。近所に住む娘から「昼間の様子を見に行くと、いつも横になっている」と相談を受けた。Jさんに対して、特に廃用症候群(disuse syndrome)の予防のために行う介護職のアドバイスとして、最も適切なものを一つ選びなさい。

1. 日中の休養は座位でとるようにする
2. 食事の量を制限して体重を減らす
3. 鎮痛剤を多めに服用する
4. 病院に再入院を依頼する
5. ポータブルトイレを利用する
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平成24年度 過去問題 こころとからだのしくみ

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