はり師きゅう師国家試験(第26回)

問題.137 / 160 
覚えた数 : -

69歳の男性。主訴は頻尿。一晩に2、3回トイレに行く。泌尿器科で過活動膀胱と診断された。
舌診では舌根部の舌苔が厚く、腹診では下腹部の軟弱がみられた。脈診では左尺中の沈が虚であった。」
本疾患の排尿に関する症状で最も適切なのはどれか。

1. 残尿感
2. 遷延性排尿
3. 尿意切迫
4. 再延性排尿
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平成30年度 午後の部 過去問題 専門科目 第26回

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