登録販売者試験(令和3年度)(首都圏エリア)

問題.34 / 120 
覚えた数 : -

医薬品の剤形及び適切な使用方法に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a ゼラチンに対してアレルギーを持つ人がいるため、カプセル剤のカプセルの原材料としてゼラチンが使用されることはない。
b 軟膏剤とクリーム剤は、有効成分が適用部位に留まりやすいという特徴があり、一般的には、適用する部位の状態に応じて、適用部位を水から遮断したい場合にはクリーム剤を用い、患部を水で洗い流したい場合には軟膏剤を用いることが多い。
c 貼付剤は、皮膚に貼り付けて用いる剤形であり、薬効の持続が期待できる反面、適用部位にかぶれなどを起こす場合もある。
d 外用液剤は、軟膏剤やクリーム剤に比べて、患部が乾きやすいという特徴がある。

1. (a、b)
2. (a、c)
3. (b、c)
4. (b、d)
5. (c、d)
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令和3年度 午前の部 過去問題 人体の働きと医薬品 首都圏エリア

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