登録販売者試験(令和3年度)(首都圏エリア)

問題.65 / 120 
覚えた数 : -

解熱鎮痛薬の配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a アセトアミノフェンは、主として中枢作用によって解熱・鎮痛をもたらすため、末梢における抗炎症作用は期待できない。
b エテンザミドは、他の解熱鎮痛成分に比べ、痛みが神経を伝わっていくのを抑える働きが強いため、他の解熱鎮痛成分と組み合わせて配合してはならないとされている。
c イソプロピルアンチピリンは、解熱及び鎮痛の作用は比較的強いが、抗炎症作用は弱いため、他の解熱鎮痛成分と組み合わせて配合される。

1. 誤 正 正
2. 誤 正 誤
3. 正 誤 正
4. 正 正 誤
5. 誤 誤 正
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令和3年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 首都圏エリア

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