登録販売者試験(令和元年度)(首都圏エリア)

問題.29 / 120 
覚えた数 : -

骨格系及び筋組織に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1. 骨の基本構造は、主部となる骨質、骨質表面を覆う骨膜、骨質内部の骨髄、骨の接合部にある関節軟骨の四組織からなる。
2. 関節周囲を包む膜(関節膜)の外側には靱帯があって骨を連結し、関節部を補強している。
3. 筋組織は筋細胞と結合組織からできているのに対して、腱は結合組織のみでできているため、伸縮性が高い。
4. 骨格筋は、横紋筋とも呼ばれ、収縮力が強く、自分の意識どおりに動かすことができる随意筋である。
5. 平滑筋は、消化管壁、血管壁、膀胱等に分布し、比較的弱い力で持続的に収縮する特徴がある。
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令和元年度 午前の部 過去問題 人体の働きと医薬品 首都圏エリア

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