登録販売者試験(平成30年度)(首都圏エリア)

問題.35 / 120 
覚えた数 : -

医薬品の剤形に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a 錠剤(内服)は、胃や腸で崩壊し、有効成分が溶出することが薬効を発現する前提となるため、例外的な場合を除いて、口中で噛み砕いて服用してはならない。
b 口腔内崩壊錠は、薬効を期待する部位が口の中や喉に対するものである場合が多く、飲み込まずに口の中で舐めて、徐々に溶かして使用する。
c 経口液剤は、既に有効成分が液中に溶けたり分散したりしているため、服用後、比較的速やかに消化管から吸収されるという特徴がある。
d チュアブル錠は、表面がコーティングされているものもあるので、噛み砕かずに水などで食道に流し込む必要がある。

1. (a、b)
2. (a、c)
3. (a、d)
4. (b、d)
5. (c、d)
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平成30年度 午前の部 過去問題 人体の働きと医薬品 首都圏エリア

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