登録販売者試験(平成30年度)(首都圏エリア)

問題.38 / 120 
覚えた数 : -

精神神経系に現れる医薬品の副作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 精神神経症状は、医薬品の大量服用や長期連用、乳幼児への適用外の使用等の不適正な使用がなされた場合に限らず、通常の用法・用量でも発生することがある。
b 無菌性髄膜炎の症状は、首筋のつっぱりを伴う激しい頭痛、発熱、吐きけなどが現れるものであり、早期に原因医薬品の使用を中止しても回復せず、予後不良となることがほとんどである。
c 心臓や血管に作用する医薬品の使用により、頭痛やめまい、浮動感(体がふわふわと宙に浮いたような感じ)、不安定感(体がぐらぐらする感じ)等が生じることがある。

1. 正 正 正
2. 正 誤 誤
3. 誤 正 正
4. 誤 正 誤
5. 正 誤 正
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平成30年度 午前の部 過去問題 人体の働きと医薬品 首都圏エリア

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