登録販売者試験(平成30年度)(首都圏エリア)

問題.91 / 120 
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みずむし・たむし用薬の配合成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a ブテナフィン塩酸塩は、皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げることにより、その増殖を抑える目的で用いられる。
b オキシコナゾール硝酸塩は、皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げたり、細胞膜の透過性を変化させることにより、その増殖を抑える目的で用いられる。
c ウンデシレン酸は、皮膚糸状菌の細胞膜に作用して、その増殖・生存に必要な物質の輸送機能を妨げることにより、その増殖を抑える目的で用いられる。
d ピロールニトリンは、患部を酸性にすることにより、皮膚糸状菌の発育を抑える目的で用いられる。

1. (a、b)
2. (a、c)
3. (a、d)
4. (b、c)
5. (c、d)
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平成30年度 午後の部 過去問題 主な医薬品とその作用 首都圏エリア

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