登録販売者試験(平成29年度)(首都圏エリア)

問題.64 / 120 
覚えた数 : -

解熱鎮痛薬の配合成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a アセトアミノフェンは、主として中枢作用によって解熱・鎮痛をもたらすため、末梢における抗炎症作用は期待できない分、他の解熱鎮痛成分のような胃腸障害は少なく、空腹時に服用できる製品もある。
b ボウイは、フトミミズ科の P h e r e t i m a a s p e r g i l l u m P e r r i e r 又はその近縁動物の内部を除いたものを基原とする生薬で、古くから「熱さまし」として用いられてきた。
c イブプロフェンは、アスピリンに比べて胃腸への悪影響が少ないことから、一般用医薬品として、小児向けの製品もある。
d イソプロピルアンチピリンは、現在、一般用医薬品で唯一のピリン系解熱鎮痛成分である。

1. (a、b)
2. (a、d)
3. (b、c)
4. (b、d)
5. (c、d)
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平成29年度 午前の部 過去問題 薬事に関する法規と制度 首都圏エリア

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